函館市議会 2021-09-16 09月16日-05号
特に印象に残ったのは、大規模林業は土砂災害を誘発するが、自伐型林業は土砂災害防止に貢献という説明でした。 土砂災害の発生要因として、自然の要因、例えばその土地ですとか、雨ですとか。そして、人為的な要因としては開発や森林伐採が挙げられており、自然の要因は防げないが人為的な要因は対処可能という説明がありました。 森林管理のよい手法というだけではなくて、災害防止の観点からも期待ができるなと感じました。
特に印象に残ったのは、大規模林業は土砂災害を誘発するが、自伐型林業は土砂災害防止に貢献という説明でした。 土砂災害の発生要因として、自然の要因、例えばその土地ですとか、雨ですとか。そして、人為的な要因としては開発や森林伐採が挙げられており、自然の要因は防げないが人為的な要因は対処可能という説明がありました。 森林管理のよい手法というだけではなくて、災害防止の観点からも期待ができるなと感じました。
1969年の新全国総合開発計画に基づき、1973年に林野庁が策定した大規模林業圏開発構想で位置づけました大規模林道置戸・阿寒線でございますが、構想ができてから36年が経過したにもかかわらず、20%という進捗率、その長い年月の中で施行者も、森林開発公団から緑資源公団、緑資源機構へとかわり、緑資源機構談合事件の解散の後、最終的に北海道へと移管されることになっています。